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医療と病院

日本からオレゴン州へ行って、オレゴン州で暮らしたいとなれば知っておきたいことや準備することはたくさんあることでしょうが、オレゴン州、というよりアメリカの医療システムについては日本とかなりの違いがあるのであらかじめ情報を得ておきたいところです。

アメリカの医師の勤務形態は日本とは異なり、病院に所属しながらも自分でクリニックを持っているというケースが多くあります。

患者は契約している医療保険の適用があり、なおかつ通いやすい場所にクリニックを持っている医師をホームドクター(ファミリードクター)として探す必要があります。

保険会社に問い合わせたり、知人に紹介してもらったり、近所のクリニックに保険について問い合わせてみるという方法でホームドクターを選ぶのが一般的なようです。

日本からオレゴン州に越したのであれば、日本語が通じるドクターを探したいと考えるかも知れません。

また自分の家族の構成にあった専門治療ができるドクターを選ぶ必要があるでしょう。

オレゴン州で生活をするのであれば、近所の人のクチコミなどからドクターの評判も聞いておきたいところです。

ホームドクターは家族全員の健康管理をしてもらう医師となるわけですから、アメリカでは誰もが注意深く医者探しを行っています。

怪我や病気の際には日本のように該当する診療科目のある病院に自分の判断で出向くと言うことはなく、まずはホームドクターに連絡をするという形になります。

医師とのコミュニケーションが重要視されているのもアメリカの医療の特徴です。

ホームドクターに連絡をして受診の予約をとり、診察を受けます。

もし、クリニックでは対処しきれないような症状の場合は、医師の判断により大きな病院への紹介があります。

薬に関しては医師からの処方箋やメモをもらい、規定の資格を持つ薬剤師のいる街の薬局へ出向いて薬を受け取ることになっています。

日本と異なり、薬局で薬を受け取る際にも保険証が必要になり、持参していなければ自費となってしまいます。

アメリカの医療費は日本と比較しても大変高額なので、保険には必ず入っておく必要があります。

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